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当ブログは「かさんりぃ」と「カーレン」、喋る豚「アビィ」と「そら(クー)」の4人で送る雑談日記です。
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名人への憧れ

こんばんは。 早速ですが、今回は非常につまらない内容だと思います。


MHFと関係が無く、ニュースとかの話しも混ざってくるので、そういうのが苦手な人は早々と立ち去らずに以前の更新を見てくれてもいいと思うよ!



そんなわけで、ちょっと堅苦しくなりそうな話しです。 自己満足で終わらせるつもりなので、ホントにつまらない話しになりそうだ。





まず、なんでそんな急に堅苦しい話しなんてしようと思ったかというと

高橋名人のブログを読んでいたところ、「ビッグサイトでのエスカレーター事故」についての話しがあったところから始まります。



そのエスカレーター事故とは、8月3日に起きた、エスカレーターが急に下降したというものですね。 もう10日も前の話しですけどね…

当日は「ワンダーフェスティバル」という、ガレージキットのイベントがあり、多くの人が参加していたようです。 エスカレーターはその多くの人が乗っていたということで、非常に混雑していた… というのが報道陣から発せられた情報でした。



あ、ニュースでは「ガレージキット」という単語ではなく、


「フィギュア愛好家の集まるイベント」

「いわゆるアキバ系のイベント」


などと報道されていたようです。 偏見って怖いね。


そういうの目的の人が8割以上を占めるかもしれないけど、それ以外もあるって。 多分。




ガレージキットって何? って人は、「個人が作ったフィギュア」って思っておいてくれれば概ねOKだと思うのでそんな感じで。 正直うちもよく知らなかったりする…

そもそもフィギュアは、企業が作ったガレージキットのことを言うらしいのですが、それだと「個人が作ったフィギュア」って変な言葉ですね。




と、そんなニュースについて高橋名人も思うところがあったらしく


ゲームやアニメを 「秋葉原」 とイコール付けしてしまうのはどうだろう。


と、ありました。



他にも、

事件があった時に、その犯人がゲームやアニメを好んでいた場合は大きく取り上げ、ドラマや映画などでの犯罪シーンは取り上げないといった、報道の仕方にも不快感を覚えているようでした。



それらのことから、


「何でもかんでもTVゲームのせいにしやがって」


と、怒りを隠せないようでした。
(ここだけは原文のまま。 勝手に使って申し訳ないです。)




この言葉は、うちのようなゲームが人生の大半を占めている人間にとっては非常に嬉しい言葉でした。 「オタク必死すぎだろ」 などと言われてしまうかもしれませんが、当然です。 うちにとっては大切なことですから。


なぜ大切かというと、うちの思い出にはゲームがいつもついていたからです。


・小学校入学前に引越しすることになって、引越しの前日に友人みんなでやったゲーム 「夢ペンギン物語」

・小学校時代に、サンタさんが親だったと知るきっかけになった 「ドラゴンクエスト2」

・中学の時、あまり親しくなかった友人と親しくなれた 「決戦!ドカポン王国Ⅳ」

・高校の時、3日泊りがけで対戦した 「エターナルファイターZERO」(同人)

・好きな人と一緒にやった 「ダンス・ダンス・レボリューション」



など。 このように、うちの思い出にはゲームがついていました。

今思えば、ファミリーコンピュータは友人と遊ぶには非常に良いゲームが揃っていたなぁ。 1人用でもみんなで集まって、必死にクリアしようとしたっけ。




そんな思い出の元、ゲームが悪く言われてる中で、本気で怒ってくれた高橋名人には感謝でいっぱいです。


もともと、うちにとっての高橋名人とは

うちよりも秒間連射数が4回も多い、憧れの人

と、実は結構憧れなので、それも相乗して嬉しさが増し増しだー!!  …うち自重。



つまり本気で嬉しかったと。 そういうことです。

ちなみにうちは、秒間12.4回の連打スピードでした。 小数点があるのは、10秒間連打した回数を10で割ったから。

最盛期で秒間13.1回までいったけど、それでも平均は12.4回なのでその程度です。 そんなうちなので秒間16回は憧れ。

本人は、年齢も重なって体力の衰えもあるので今は秒間13回程度ですけどね。 って言ってるけど、最盛期は最盛期。 憧れには変わりない。





ってー、何か話しが変わってきたけど、高橋名人がまだゲームを愛してくれていて嬉しかったですって話しでした。

ホントに言いたいことはコレじゃなかった気もするけど… まぁいいや。 普段ニュースの話しなんてしないだけに、文面もめちゃくちゃだしね('A`;;





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[08.08.15追記]

時間が無いからこれまでと思ったけど、やっぱ書きたかったから書こう。




うちは、このニュースで 「エスカレーター1段に3~4人乗っていた」 という話しを聞きましたが、実際に参加した人から、2人乗りだったという話しがありました。


実際、うちも東京国際展示場(ビッグサイト)に行ったことがあり、そのエレベーターに乗ったことがありますが、1段に4人は乗れません。



成人では3人ですら無理(そりゃまあ、無理すれば可能ではありますが)。 実際行った人ならわかるかと思います。

少なくとも、カバンの1つは持ってるだろうと思われるので、2人がせいぜいかと。



このことから、

「ニュースには正しくないことも含まれる」

ということがわかりますね。 安易に信用してはいけないニュースというのもどうでしょうか。



偽装が発覚して会社として存続できなくなったところもあるというのに、まだ世の中に間違った情報を発するという考えが理解できません。


報道側の勘違いということもありえますが、間違った情報をテレビで放送するということ自体が問題だと思います。

今回の場合は、オタクと呼ばれる人達が多いイベントなだけに 「是が非でも買おうと思った参加者が押し寄せて~」 と言いたかったのでしょうか。 偏見もたいがいにしてほしいものです。(この言葉が報道者に対する偏見ですが…)


実際に事故が起きた時にエスカレーターに乗っていた人は、指示に従って乗っていました。 1段に2人、手すりにつかまってエスカレーターが登るのを待っているだけでした。

「オタク=周りが見えない」 のような先入観から、ルールを守っている人に難癖を付けるのは非常に不快でした。 問題は参加者でなく、機械の方だったという考えは誰一人としていなかったのでしょうか。



その機械についても、ニュース記事によって表記が異なり

「1段106kgまで耐えられる設計」というものと、「1段130kgまで~」というものがありました。 もっと多くの記事を読めばまだあるかもしれません。

報道する側が多いため、ニュースソースが違うのは理解できますが、正しい情報のみを報道してほしいものです。 事実が2つあるなんてありえませんから。





と、文面が荒くなってしまいましたが、ニュースというものは便利な半面、不快感・不安感を与えるものにもなるということを理解して記事を作ってほしいと感じました。

何よりも大切なのは、真実を伝える。 当然のことですが、これに尽きます。



他の人が読めば反論も多いと思いますが、うちの意見は以上です。



今日は堅苦しくなって申し訳ありませんでした。 ホントはここから「反社会学」へ移る予定でした。 時間とか文章量から無理だったので、ここまでに。


タイトルもホントは 「名人と反社会学」 だったんだよー(つд`)


反社会学については、またいつかやるかもしれないのでその時に。 またつまらない話しになりそうですけど…
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